当事務所では、企業に勤務されている弁護士(インハウス)で、副業としてLEACTでの業務を行っていただける方を募集しています。
昨今の副業解禁の潮流の中で、インハウス弁護士が外部弁護士として他の企業にサービスを提供することが徐々に可能となってきました。ただ、副業で弁護士業務を行う場合、営業活動が制限されたり、事務コストの負担が重くのしかかるといった問題があることがわかりました。
そこで、当事務所は、事務、営業、コスト面での負担を事務所が引き受けています。これにより、インハウス弁護士が副業に挑戦するハードルを下げ、インハウス弁護士に新たな活躍と成長の場を提供するとともに、法務人材の不足に悩む企業の課題解決に貢献したいと考えています。
事務所の紹介
メンバー構成
  • 弁護士10名、エンジニア1名の合計11名です。
  • 男女比は、男性10名、女性1名です。
  • 代表とエンジニアの2名がフルタイムで勤務し、その他の8名は本業としてインハウス弁護士をやりながら、副業としてLEACTの業務を行っています。
働き方
  • フルリモート、フルフレックスです。
  • コミュニケーションはSlackを利用した非同期コミュニケーションがメインで、必要に応じてウェブミーティングを活用しています。
  • クライアントとのやりとりも同様のため、副業であっても取り組みやすい環境を用意しています。
  • 副業メンバーが多いため、強制参加の事務所イベントは設けておらず、不定期で希望者で飲みに行ったりする感じです。
クライアント
  • クライアントは企業が100%で、個人を依頼者とする案件はお受けしていません。
  • 継続的にご依頼いただいているクライアント数は50社程度です。上場前後のIT企業が多いですが、その他にも様々な領域のクライアントからご依頼頂いています。ウェブサイトのクライアントページのロゴをご覧いただくと、イメージが湧くかもしれません。
主な業務内容
  • 全て企業法務ですが、特に契約書や利用規約の作成やレビュー、法令のリサーチ、新規事業立ち上げの支援などが多いです。
  • プライバシー・セキュリティや人事労務に関しては特化して対応している弁護士が所属しており、これらの分野の依頼も多くなっています。
  • インハウスサービスといって、クライアント側のメンバーのように自律的・能動的に対応するような案件も多く、プロジェクトをまるごと任せていただくような関わり方の案件があるのがLEACTの特徴です。
応募条件
  • 本業の所属先から副業についての承認を得られること
  • 東京弁護士会、第一東京弁護士会又は第二東京弁護士会の何れかに所属していること
  • 企業法務の実務経験が3年以上あること
  • ITサービス(SlackやGoogle Workspace等)の利用に抵抗がないこと
  • 事務所メンバーの1人として、事務所の未来を一緒に考えていただけること
  • 誠実さとフェアであることを重視するLEACTの価値観に共感いただけること
想定している対象者
  • 出産、育児等の事情からフルタイムでの勤務は難しいが、これまで培ったスキルや空いた時間を利用して弁護士業務を行いたい。
  • 本業だけでは業務の幅が広がらないので、法律事務所LEACTでの業務を通じて、新たな経験を積みたい。
  • 今すぐ転職するつもりはないが、将来的に外部弁護士としてのキャリアを考えているため、世界を広げておきたい。
  • 副業に取り組みたいものの、一人で営業、事務作業、案件対応の全てをこなすのが大変で、二の足を踏んでいる。

募集の背景など、詳しくは代表ブログをご覧ください。

応募方法

まずはカジュアルにお話させていただければと思いますので、下記よりお気軽にお問合せください。

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